「まとめノート」より「過去問集」に集約

公務員試験の勉強を進めていると、講義を聞いたり過去問集を解いたりしていくうちに、「わからない点」「疑問点」「間違えた問題」などが出てきて、それを調べて頭に入れるべき知識がどんどん増えてきます。

これらの知識を整理するため、「まとめノート」的なものを作ることを勧める向きもあるようです。もちろん「まとめノート」を作ることに一定の効果があることは間違いないでしょう。でも、作ること自体が結構大変ですし、使いやすくキレイに作ることはもっと大変です。さらには、なんとか作っても、作ったことに満足していしまい、結局あまり見直すことがない・・・なんていうケースも多々あるようです。

過去問集に集約しよう

そこで、そういった知識を整理するため方法としては

特定のテキスト・問題集にすべてを集約する

ほうがラクですし、結果的に効果的だと思います。特にオススメしたいのが、

過去問集に集約する

という方法です。

公務員試験では、過去問集の重要性が非常に高いのは周知の事実。なにしろ、特に択一問題については、試験問題に何の工夫もなく、毎年毎年、過去問と同じような問題しか出題されないわけですから。過去問が解ければ本試験も解ける、ということになりますよね。

そのため、公務員試験の学習においては過去問集に触れる機会が非常に多くなります。そこで、過去問集を解いて間違えた問題について調べた知識はもちろん、講義を聞いて気づいた点、模試で間違えた問題など、勉強を進めていく中で新たに出てきた知識は、すべて過去問集に集約するようにするのが効率的です。

具体的な方法としては、
・過去問集の各ページの空いたスペースに書きむ
・付箋を貼ったりしてページを拡張して書く
など、自分に合ったやりかたを工夫していってください。

なお、過去問集に集約する際、あまり「キレイさ」にこだわる必要ありません。自分しか使わないわけですから、自分さえ読めればOK。多少汚くても、バラバラしていても、気にせずにどんどん書き込んだり貼ったりしていっちゃいましょう!

とにかく、整理した知識は「あとで見直す」ことに意味があります。最もよく使うアイテムである「過去問集」にあらゆる情報を集約すれば、折りに触れて自然と何度も見直すことになりますから!