「サブリーダーやってました」は要注意

面接試験では、軽い気持ちで口にすると面接官から思わぬ突っ込みを受ける「キーワード」があります。

例えば、「サブリーダー」というキーワード。

サークルやアルバイト、ゼミなどでの「サブリーダー」という経験を面接で話そうと思っている方は、綿密に準備しないと、足元をすくわれる危険があるので要注意です。

「サブリーダーをやっていた」という話を聞いて、面接官が何を思うか想像してみてください。

「リーダーをサポートする重要な役割だ」

とか、

「リーダーとその他のメンバーの間に入って色々と大変な経験をしたんだろうな」

といように、間違いなくプラス方向に想像してくれるでしょうか?もしかすると、それほどプラスのイメージを持たない面接官だっているかもしれません。

「サブってことは、リーダーになれなかったんだな」
「サブだとリーダーよりは楽なのかな」
「リーダーにはなろうとしなかったてことは、積極性がない人なのかな」
「結局リーダではないのにことさらにアピールされてもな」
「サブリーダーってそもそも役割がよくわからないな」

などなど。

誤解しないでいただきたいのですが、サブリーダーという「経験」を主張すること自体が問題なのではありません。なんとなくイメージがいいだろうというような軽い気持ちで、サブリーダーという「キーワード」を使うことに気をつけていただきたい、ということです。しっかり考慮した上でサブリーダーをアピールするのであれば何の問題もありませんし、むしろ強いアピールになる可能性もあります。

「リーダーとの違い」の明確化

具体的な考慮ポイントは、「リーダーとの違い」の明確化です。

「なぜ敢えてリーダーでなくサブリーダーになったのか」
「リーダーとサブリーダーに求められる役割の違いは何か」
「サブリーダーだからこそできたことは具体的に何か」
「他のサブリーダーとの違いはどういうことか」
「もしリーダーシップをとれと言われたらどう行動するか」

などの観点について面接官の突っ込みにしっかり反応できるよう準備しておいてください。きっと面接官とのやりとりが深まり、自身のことをうまく伝えることができるようになると思います。