面接対策はいつから始めるべきか

公務員試験は、筆記試験と面接試験に分かれますが、筆記試験は、言ってみれば「客観試験」すなわち、こう答えれば(こう書けば)合格点がとれる、という、客観的な「答え」がある試験です。択一試験はもちろん、論文試験でも、合格点がつきそうな論文は、ある程度客観的に判別できます。

一方、面接試験は、「主観試験」すなわち、ある特定の答えが存在しないものです。10人の受験生がいれば10人の答え方がありますし、同じ受験生に対しても、面接官によって評価が全く異なることはよくあります。

公務員試験を受験される方のほとんどが、中学、高校、大学のいずれかでいわゆる「受験」というものを体験しており、そのため「客観試験」に対する素養は十分にある方が一般的です。でも、答えのないことを考える、あるいは考えていることを表現し、それを主観的に評価されるという「主観試験」というもの自体を経験したことは少ない方が多いので、どうしても「面接試験」=「主観試験」を苦手にする方が多くなってしまいます。

今すぐ、考えることから始めてみよう

では、この「面接試験」=「主観試験」は、どうやれば攻略できるのか?ということですが、唯一いえるのは、

「日々考えること」

そして

「日々意識して行動すること」

に尽きると思います。これらは短期間だけやっても何の成果もでないので、必然的にある一定の期間は行い続ける必要があります。したがって、少しでも早く行動に移すことが必要となり、それこそ今すぐにでも始める必要があるのです。

別に何から始めても構いません。面接には答えがないのと同じく、こういう対策をしたら面接で絶対に高評価となるというものもありません。「自分自身」で考えて始めたことなら、ある意味すべて正解です。自信をを持って「自分で考える」ことからスタートしてみてください。