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このサイトは、主に公務員試験に関心がある方、公務員試験を受験される予定の方に向けて、最近の公務員をとりまく状況や公務員試験の勉強・対策方法などを掲載しています。公務員試験は大学受験と比べると科目数が非常に多かったり、民間企業の面接とは似ているようで異なる面接が行なわれたりするためか、間違った情報や無駄な対策に振り回されがちです。そこで、公務員試験合格者としての視点から、大手予備校の中枢で講座開発や受験指導をしてきた経験を活かし、「本当に使える」試験対策や試験情報をまとめました。

試験全般

内閣総理大臣や国会議員、警察官、消防官自衛隊の隊員、市役所の窓口にいる職員や公立学校・保育園の先生など、「公務員」に分類される職業についている人は全国で約330万人。けっこう多いように思われます。でも、就業者(=働いている人)は約6700万人いるので、公務員はそのうちわずか5%。20人に1人しかいません。

 

そのため、そもそも公務員って何をしている人なの?とか、公務員ってどんな種類があるの?といった仕事に関する疑問や、どうやったら公務員になれるの?とか、民間企業の就活とは違うの?といった採用に関することなどがあまり知られていません。

 

そこでこのコーナーでは、そもそも公務員ってどのようなことをしているのかといったことや、民間企業との違い、公務員を取り巻く状況や公務員試験の概要、難易度など、公務員や公務員試験全般に関することを書いています。まだ公務員試験のことをよく分からないといった方や、公務員試験についてなんとなくでも知りたいという場合はこちらを見てください。

教養択一

「択一」とは、いわゆるマークシート方式のことです。「教養」とは一般教養のことであり、内容は、文章理解(国語と英語)、数的処理、物理、化学、地学、数学、日本史、世界史、地理、文学、芸術、政治、経済、社会、時事などに分かれます。市役所の試験などでは、次のコーナで扱う「専門」は試験科目に含まれていないケースも多いですが、この「教養」は、ほとんどの公務員試験で課されます。

 

この内容を見ればおわかりのように、センター試験で課される科目とも重複しています。公務員になるにあたって、幅広く知識を問うという趣旨です。なにせ科目数が多いので、対策が大変。そこでここでは、この教養択一試験の概要や科目ごとの特徴、科目の選び方、効率的な勉強方法などを書いています。

専門択一

公務員試験において「専門」とは、具体的には憲法民法行政法、経済学、財政学、経営学政治学行政学社会学などを指します。試験種によっては、労働法や刑法、会計学、国際関係なども出題されます。

 

「専門」のイメージとしては、大学の法学部や経済学部などで履修する科目に近いです。ただ、法学部や経済学部出身でないと不利になるかというと、そんなことはなく、まったく関係のない学部の出身でもやり方さえ間違わなければ攻略することは難しくありません。

 

しかし「教養」と異なり、大学入試では課されない科目であるためか、勉強方法に戸惑うケースが非常に多く見られます。そこでこのコーナーでは、出身学部を問わず、だれでも「専門」という科目を的確に捉えて効率的な学習につなげることができるように、その内容をわかりやすく解説しています。 

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教養論文

最近の公務員試験で、筆記試験において最も重要性の高い科目となっているのがこの教養論文です。自治体によっては、教養択一と専門択一の合計点よりも配点が多いケースもあり、文字通り試験の合否を左右する最重要科目といっても過言ではありません。

 

教養論文では、少子高齢化やそれにともなう人口減少問題、増え続ける外国人観光客への対応、毎年のように日本列島を襲う台風や地震といった自然災害への備え、衰退しつつある地方産業をどうサポートしていくかなど、今の日本が抱えてる様々な問題を行政(国や自治体)がどのように解決していくべきか、ということが問われます。また「択一」ではなく「論文」ですから、読み手(=採点官)を納得させることのできるだけの説得力のある内容と文章を書く力も求められます。

 

そこでこのコーナーでは、最近の公務員試験の教養論文ではどのような問題が出題されているのかといった過去問分析や、問題に取り組む上での留意点、論文を書く上で必要となる行政による政策の学び方、さらに説得力のある論文の書き方についてなどを書いています。

面接

公務員試験も採用試験ですから面接があります。と民間企業の就活で行なわれる面接との違いとしては、公務員試験の面接では、民間企業の面接でよく行なわれるエントリーシートの審査は行なわれないことや、面接の回数が1、2回のみというケースも多くあることなどが挙げられます。

 

また公務員試験の面接は、試験における配点も非常に高いケースも多くあります。いくら筆記試験の成績が良くても面接で評価が低ければ合格はできませんし、また逆に、筆記試験はギリギリだったとしても面接で高評価を得ることができれば上位で合格することも珍しくありません。

 

このような公務員試験の面接の特徴を踏まえ、試験種別ごとの面接の違いや、短期間で対策するためのコツ、面接本番でアピールするためには面接シートをどのように書けばよいのかといったことについてまとめています。

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