試験全般

模試は目的を持って受ければ効果的

公務員試験予備校は、毎年2月前後から、国家一般職、地方上級、都庁、特別区、国税専門官、裁判所職員など、職種別に模試を行っています。超直前期の3〜4月くらいともなると、毎週のようにどこかの予備校で模試が行われます。 この模試については、 「勉…

県庁と政令市、どちらを選びますか?

日本には「市」が772ありますが、その中に「政令指定都市(略して「政令市」)と呼ばれる、政令及び地方自治法で定められた大都市が20あります。 具体的には、 札幌市仙台市新潟市さいたま市横浜市川崎市相模原市千葉市浜松市静岡市名古屋市京都市大阪市堺市…

「まとめノート」より「過去問集」に集約

公務員試験の勉強を進めていると、講義を聞いたり過去問集を解いたりしていくうちに、「わからない点」「疑問点」「間違えた問題」などが出てきて、それを調べて頭に入れるべき知識がどんどん増えてきます。 これらの知識を整理するため、「まとめノート」的…

「直前期」には2つの意味がある

毎年2月くらいから、少しずつ受験生の中では「直前期」という雰囲気が出てきます。 ここで「直前期」という言葉には、2つの意味が込められています。 1つ目は、文字通り、試験の「直前」だという意味。そろそろ本格的にエンジンかけて勉強しましょう!と…

模試はしょせん模試

年が明けてしばらくすると、今年の公務員試験に対応した模擬試験が始まるため、 「模試って、どのように復習するの?」 「そもそも模試って、復習すべき?」 といった疑問が出てきます。 オススメは、 ・模試を受けた当日にすぐ復習する・復習は原則1度だけ…

「合格」と「不合格」を分ける要因とは

公務員試験は「試験」ですから、合格する人と不合格になる人がでてきます。 では、「合格」と「不合格」を分ける要因は何なのでしょうか。 もちろん要因は一つだけではありませんが、 「面接試験合格を目標としているかどうか」 という要因は大きいと言えま…

捨てる科目があっても大丈夫

公務員試験と大学入試との違いでよく指摘されるのが、科目数の違いです。 大学入試では、国立大学でも試験科目が10科目になるようなところはなく、中には1科目だけという大学も少なくありません。 一方、公務員試験は、教養試験と専門試験を合わせると20科…

合格者は「細切れ時間」の見つけ方が上手

でも書きましたが、 「数的処理」 「経済学」 「民法」 「教養論文」 の4科目「以外」は、問題数が比較的少なく、また、ある程度単純な暗記でなんとかなる科目がけっこうあります。具体的には、生物や地学、日本史や世界史、政治経済などの「一般知識系」科…

過去問集は「解説」を見て選ぼう

Amazonで検索したり、本屋さんの公務員試験コーナーに行くと、さまざまな種類の過去問集があることが分かります。 中身をパラパラめくると一見、どれもあまり変わらないように見えますが、実は、けっこう違います。 過去問集を手にとってまず目が行くのは、…

「職種別」過去問集はやらなくてもOK

「公務員試験は過去問集をしっかりやれば合格できる」 と言われますが、この「過去問集」には、 「科目別」過去問集公務員試験で出題される憲法やミクロ経済学、数的処理、社会科学など、科目別になっている過去問集 「職種別」過去問集国家一般職や都庁、特…

「倍率」より大切なこと

みなさんからよくいただく質問として、受験先や併願先に関するものがあります。 特に、「倍率」に関する質問は定番です。多くの方は、 「倍率が高い(低い)」 ↓「難易度が高い(低い)」 ↓「合格しにくい(しやすい)」 と考えているようです。 確かに倍率…

パターン別★クリスマスイブ&年末年始の過ごし方

12月から1月にかけては、クリスマスパーティーだの忘年会だの新年会だの初詣だのと、1年でもっとも「誘惑」が多くなる時期です。 そんな中、 「周りが遊んでいて、なんか勉強に気合が入らない」 という方も多いと思います。が、ここはちょっと冷静になって…

択一試験は7割狙いでちょうどいい

公務員試験では、原則として満点を狙う必要のない科目がほとんどです。もし満点狙いの勉強をしてしまうと、その科目に時間がかかりすぎてしまって他の科目に十分手が回らなくなってしまいます。その結果、総合点で合格点を上回ることができず、不合格になっ…

「目次」を意識すると理解が早い

公務員試験をどういう環境で勉強するにせよ、過去問集やテキストは絶対に必要です。それらをこなす上で最も大切なのが 『目次』 です。そう、あの「もくじ」です。意外かもしれませんが、最初の方に掲載されているアレです。 この『目次』、さらっとでも見ら…

択一問題には「ウラ」がある

みなさんご存じの通り、公務員試験の一次試験は、教養試験、専門試験ともに、 択一問題 がほとんどです。 形式的には、ほとんどの公務員試験では、1問につき選択肢が5本あり、そのうち1本が正解、となっています。 5本の選択肢の上では、 「〜に関する記…

勘違いしやすい「アウトプット」と「インプット」の捉え方

公務員試験の勉強に限らず受験勉強は、 「インプット」と「アウトプット」 に分けられ、 「インプット」=テキストを読む、講義を受ける「アウトプット」=問題集・過去問集をやる、模試を受ける というように捉えられることが多いように思います。そのせい…

「可処分勉強時間」の算出と科目配分

公務員試験に関して、 合格するには1000時間は必要 などと言われることがありますが、合格に何時間必要なのかは、人によって、また受験先などによって異なるので、一般論で捉えても意味がありません。 合格に必要な時間を考えるのであれば、「自分」にとって…

「社会科学」は、專門と重複しない問題だけでだいじょうぶ

教養「社会科学」の中身 一般に、教養択一で出題される「社会科学(時事を除く)」は、国内外の政治、経済、法律、社会などが幅広く対象となり問題数も多く、しっかり時間をかけて対策したいと思われがちです。そのためか、予備校でも講義に時間を割きますし…

文章理解に苦手意識がある方へ

意外に比重が高い文章理解 教養の択一試験で課される科目の中に「文章理解」という科目があります。センター試験の国語と英語に該当する科目です。 この「文章理解」を苦手とする方がかなり多いようで、必勝倶楽部宛にその勉強方法についてよく質問をいただ…

公務員試験はこの4科目に注目

合否に大きな影響を与える科目 公務員試験は、受験科目が非常に多いことに目を奪われがちです。しかし、実は合否に大きな影響を与える科目は多くありません。 誰もが受けなければならない必須科目はもちろん、出題数が多い科目のほうが、1〜2問程度しか出…

志望先を決めると良いことずくめ

「公務員になろう!」と決めると、多くの人はとりあえず公務員試験の勉強を始めます。もちろん試験勉強は大切です。 でもそれよりもっと大切なことがあります。それは、 「志望先を決める」 ということです。 なぜ志望先を決めるのか? それは簡単。 良いこ…

受験は迷いの連続

受験勉強に不安はつきもの 他の試験と同じく、公務員試験についても、数多くの勉強方法が存在します。受験生はそれらの中からいくつかを選んで実践していくわけですが、 「今やっている方法で合格できるのか?」「今使っている問題集で本番で解けるようにな…

超効率的な過去問のサバキかた

過去問から見た公務員試験と大学入試との違い 公務員試験でも、大学入試でも、その対策において「過去問集」が非常に重要なのは同じです。ただ、公務員試験の過去問集と大学入試の過去問集では、その「編集方針」に違いがあります。 まず、大学入試の過去問…

教養論文で求められる、本物の「問題解決力」

公務員としての「問題解決力」とはなにか? 公務員としての「問題解決力」を簡単に表現すれば、 「ある社会問題を解決する施策を考え出せる力」 ということができると思います。 そしてこの「問題解決力」こそ、公務員試験の教養論文で求められる最も重要な…

筆記試験は「同質化」面接試験は「差別化」

ほとんどの公務員試験は、筆記試験と面接試験で構成されています。その第1のハードルである筆記試験では、「誰でも同じ問題で出来るだけ高い点数を取ること」が求められます。 これは、「他人と違う答えを生み出せることが評価される世界」ではなく、「誰で…

「自分」基準ではなく「世の中」基準

公務員を目指すと、一度は悩む 「民間と公務員の違いってなに?」 という問題。面接試験でも定番の質問なので、どう答えるのが正しいのかと言った質問も多く、受験生を悩ませているようです。 もともと唯一これ!という正解などない問題です。 民間は利益追…

地方紙を読もう

就活に欠かせないアイテムとされる「新聞」。新聞にはさまざまな情報が掲載されており、公務員試験においても、時事・教養論文・面接対策などに必要です。ただ、ひとくちに新聞と言っても数多くあるため、何をどう読めば効果的なのかは千差万別です。 そこで…

説明会の活かし方

最近では、各地方自治体や省庁でも民間企業に負けじと工夫を凝らした説明会を開催するようになりました。このような状況ですから、仕事や学生生活等で忙しいからといって参加しないのはもったいない。そこで、説明会を「活かす」ためのポイントを3つ紹介し…

「どれだけの時間勉強するか」より「どれだけ試験に受かりたいか」

公務員試験の合格に必要な勉強時間については、様々な情報が飛び交っています。 1000時間は必要 とか、 800時間あれば大丈夫 とか、とにかく一定の時間やらなければいけない、ということが言われ、多くの方が勉強時間の確保に意識を奪われています。 もちろ…

なぜ職業として公務員を選ぶのか

公務員は、ある意味で特殊な職業です。何が特殊かといえば、「法律上一定の権限を持っており、時には国民の権利や自由を制限することさえできる」というところです。この特殊性こそ、民間人と公務員とを分ける境界線といってもいいぐらいです。しかし、そこ…