試験全般

憲法、民法、行政法はどの科目から勉強するのがベスト?

公務員試験には、「主要科目」といわれる、ほとんどの職種で出題され、かつ問題数も比較て多く、かつ、攻略にそこそこ時間がかかるという科目が5つあります。憲法、民法、行政法、経済学、数的処理の5科目です。 そのうち憲法、民法、行政法は、法律科目に…

社会人受験生の合格法

最近、公務員試験を受験する社会人が非常に多くなっています。転職先の一つとして公務員を考えているということですが、社会人が受験する公務員試験は大きく2つに分けられます。 社会人が受ける公務員試験は2種類ある 1つは、通常の大卒程度向けの試験を…

公務員試験模試の偏差値の使い方

模試の時期や本試験が近づくと、受験生から、模試の偏差値を提示して、 「このぐらいの偏差値なんですけど合格できそうですか?」 という質問をときどき受けます。そこで簡単に偏差値について、すご~く大雑把な理論を書いてみます。 公務員試験を受ける人で…

都庁セミナーの歩き方

毎年12月上旬には東京都が主催する最大の説明会があります。おそらく単一自治体の説明会の規模としては日本最大。毎年数千人単位での参加者がある巨大説明会です。 この説明会、都庁が第一志望であろうがなかろうが、物理的・地理的に参加可能であればぜひ出…

教養試験タイプ別★市役所試験直前追い込み法

で、9月の市役所の教養試験の傾向が変わったことについて書きました。 新たな教養試験は、 Standard = 標準タイプLogical = 知能重視タイプLight = 基礎力タイプ の3タイプに分かれます。 問題は、自分が受験する市役所の教養試験がどのタイプなのかと…

「カフェ勉」のススメ

公務員試験などの「受験勉強をする場所」というと、自習室、図書館、自宅など、静かな環境を好むのが一般的かも知れません。一方で、意外に多いのが、あえて街の喫茶店などで勉強をする、いわゆる「カフェ勉派」の人々。何を隠そう私自身も、公務員試験の勉…

面接試験の「地平線」が逆転する体験

必勝倶楽部では、特別区と都庁向けに毎年6月〜7月かけてゼミ形式の講義を行っています。 毎年実感するのですが、ゼミの中で受験生にとって最も効果が高いプログラムは、「受験生が他人になる」という体験ではないかと思います。 面接で必要な「3者の視点…

過去問が使えない科目の問題演習

公務員試験における6月上旬は、筆記試験が終わって面接に向かう受験先と、これから筆記試験が始まる受験先とが相半ばする時期です。 どの受験先が第1志望であるかによって、現時点での勉強のパワーバランスは異なると思いますが、今日は特に「過去問が使え…

直前期の追い込みで一番おいしいのは社会科学

直前期になると、「直前期に何をしたらよいのか?」と不安になる方も多いと思います。そこで、専門、教養別に直前期の使い方をまとめました。 専門科目 「手を広げないこと」が何より重要です。 科目によって多少程度の差はありますが、知識と知識が論理的に…

2019年度国家公務員採用総合職試験 基礎能力試験(教養択一試験)問題&正答番号

2019年度国家公務員採用総合職試験(4/28実施)の基礎能力試験(教養択一試験) の問題と正答番号です。 ★問題(著作権の関係によりNo.1〜11は非掲載) ★正答番号(人事院発表)はこちら

第一志望ではないが、前哨戦として国家総合職を受ける方へ

毎年4月最終日曜日に行なわれることが多い国家総合職。国家総合職が第一志望の方はもちろんですが、第一志望は他にあるけど、日程的に早く行われるので受けるという方も多いと思います。 そのため今回のブログでは、国家総合職を第一志望として受けない方向…

試験会場で席に座ったらすべきこと

何かと不安がつきまとう本番の試験。でも、いくつかのことを意識すると、その不安を解消することができます。 試験会場で席に座ったら、次に挙げる「大切な3つのこと」を意識してください。どれも合格するために重要なことです。 (1)「自分だけは絶対合…

直前期には「朝型」&「多数科目学習」の二本立てで!

今回は、直前期の勉強スタイルについてです。 「直前期」とは、文字通り、本番の試験の直前、本番間近の時期ということです。ということは、試験当日はどのようにå過ごすことになるのか?ということをイメージすれば、直前期に何を実行すればよいかが見えて…

直前期に点数が伸びる勉強法

4月に入って新しい年度となると、文字通り、「直前期」と呼ばれる時期に入ります。 毎年、残りの数週間で逆転合格を勝ち取る受験生が少なからずいますが、彼・彼女らの多くは、 (1)教養科目においては、新たな過去問集や問題集に手を出すことも厭わず、…

ピークの持って行き方が結果を左右する

毎年4月末くらいから公務員試験が本格化します。4月最終日曜日に行われる国家総合職を皮切りに、約2か月間にわたって主要な公務員試験が全国で実施されます。 <2019年の主な公務員試験の日程> 4/20衆議院法制局4/28国家総合職5/3参議院事務局5/4警視庁5/…

なぜ、時事だけは「本試験形式」での演習が軽視されるのか?

数多くある公務員試験で出題される科目ですが、いくつかの基準で分類することができます。 そのうちの1つが、 『過去問』を演習教材として使える科目かどうか? という基準です。 教養にしろ専門にしろ、公務員試験の択一試験では、出題される問題のほとん…

正解率20%と50%に注目!

公務員試験の模試を受験すると、後日、成績表を入手できます。成績表を入手したら、まずは各問題ごとの正解率が掲載されいているかどうかを確認してください。 個人の偏差値や順位などは正直どうでもよく、重要なのは、問題ごとの正解率です。正解率が掲載さ…

地方上級試験には「型」がある

「地方上級試験」すなわち道府県や政令市の試験は、具体的な対策が立てにくい試験だといわれています。その理由としては、試験問題が公開されていないということもありますが、各自治体が個別に試験を行うため、その傾向を掴むのが非常に難しいことも大きく…

自治体の状況をつかめば、政策が見えてくる

現在、全国的に注目されている『待機児童』。文字通り、保育園や学童保育に入りたいのに入れないために「待機」している「児童」(や幼児)のことを指します。この『待機児童対策』は、同じく注目されている『女性活躍推進』の足かせにもなっているとされ、…

「読みやすい論文」の一歩先へ

ときどき、 「教養論文は読みやすい答案を書くことができれば合格できる」 といったな意見を目にします。しかし教養論文は、単なる「作文」の試験ではありません。行政官の採用試験として課されている以上、単に文章力があれば合格できる、といった甘いもの…

教養論文【音読&リスニング暗記法】

公務員試験では教養論文の配点が非常に高いケースが多く(特に地方公務員試験)、その出来が合否に直結するといっても過言ではありません。そのため合格を確実なものにするには、必然的に教養論文に力を入れることになります。 教養論文は、結局のところ出題…

模試は目的を持って受ければ効果的

公務員試験予備校は、毎年2月前後から、国家一般職、地方上級、都庁、特別区、国税専門官、裁判所職員など、職種別に模試を行っています。超直前期の3〜4月くらいともなると、毎週のようにどこかの予備校で模試が行われます。 この模試については、 「勉…

県庁と政令市、どちらを選びますか?

日本には「市」が772ありますが、その中に「政令指定都市(略して「政令市」)と呼ばれる、政令及び地方自治法で定められた大都市が20あります。 具体的には、 札幌市仙台市新潟市さいたま市横浜市川崎市相模原市千葉市浜松市静岡市名古屋市京都市大阪市堺市…

「まとめノート」より「過去問集」に集約

公務員試験の勉強を進めていると、講義を聞いたり過去問集を解いたりしていくうちに、「わからない点」「疑問点」「間違えた問題」などが出てきて、それを調べて頭に入れるべき知識がどんどん増えてきます。 これらの知識を整理するため、「まとめノート」的…

「直前期」には2つの意味がある

毎年2月くらいから、少しずつ受験生の中では「直前期」という雰囲気が出てきます。 ここで「直前期」という言葉には、2つの意味が込められています。 1つ目は、文字通り、試験の「直前」だという意味。そろそろ本格的にエンジンかけて勉強しましょう!と…

模試はしょせん模試

年が明けてしばらくすると、今年の公務員試験に対応した模擬試験が始まるため、 「模試って、どのように復習するの?」 「そもそも模試って、復習すべき?」 といった疑問が出てきます。 オススメは、 ・模試を受けた当日にすぐ復習する・復習は原則1度だけ…

「合格」と「不合格」を分ける要因とは

公務員試験は「試験」ですから、合格する人と不合格になる人がでてきます。 では、「合格」と「不合格」を分ける要因は何なのでしょうか。 もちろん要因は一つだけではありませんが、 「面接試験合格を目標としているかどうか」 という要因は大きいと言えま…

捨てる科目があっても大丈夫

公務員試験と大学入試との違いでよく指摘されるのが、科目数の違いです。 大学入試では、国立大学でも試験科目が10科目になるようなところはなく、中には1科目だけという大学も少なくありません。 一方、公務員試験は、教養試験と専門試験を合わせると20科…

合格者は「細切れ時間」の見つけ方が上手

でも書きましたが、 「数的処理」 「経済学」 「民法」 「教養論文」 の4科目「以外」は、問題数が比較的少なく、また、ある程度単純な暗記でなんとかなる科目がけっこうあります。具体的には、生物や地学、日本史や世界史、政治経済などの「一般知識系」科…

過去問集は「解説」を見て選ぼう

Amazonで検索したり、本屋さんの公務員試験コーナーに行くと、さまざまな種類の過去問集があることが分かります。 中身をパラパラめくると一見、どれもあまり変わらないように見えますが、実は、けっこう違います。 過去問集を手にとってまず目が行くのは、…