教養択一

私立文系の数的処理攻略法(前編)

公務員試験受験者を大学の系統別割合で見ると、最も多い系統は「私立文系」です。私立文系の大学入試では数学が必須科目ではないことが多いため、そもそも数学が苦手だったり、長期間数学から遠ざかっている公務員試験受験者が相当数に上ります。 そのため、…

傾向が変わった市役所の教養試験

2018年から、9月に行われる市役所の教養試験の傾向が変わっているのをご存知でしょうか? 実は、採用試験を自前で作っている自治体は、東京都や特別区などごく一部です。ほとんどの自治体は、 「日本人事試験研究センター」 という財団法人が作成した問題を…

過去問が使えない科目の問題演習

公務員試験における6月上旬は、筆記試験が終わって面接に向かう受験先と、これから筆記試験が始まる受験先とが相半ばする時期です。 どの受験先が第1志望であるかによって、現時点での勉強のパワーバランスは異なると思いますが、今日は特に「過去問が使え…

直前期の追い込みで一番おいしいのは社会科学

直前期になると、「直前期に何をしたらよいのか?」と不安になる方も多いと思います。そこで、専門、教養別に直前期の使い方をまとめました。 専門科目 「手を広げないこと」が何より重要です。 科目によって多少程度の差はありますが、知識と知識が論理的に…

時事&教養論文対策★5分で読める平成31年度予算

2019年3月27日、平成最後となる平成31年度予算が国会で成立しました。 公務員試験の財政学(専門科目)、時事、社会科学(教養科目)などで出題される国家予算は、原則として試験が行われる年度の「前年度」の国家予算についてです。したがって、直前に迫っ…

なぜ、時事だけは「本試験形式」での演習が軽視されるのか?

数多くある公務員試験で出題される科目ですが、いくつかの基準で分類することができます。 そのうちの1つが、 『過去問』を演習教材として使える科目かどうか? という基準です。 教養にしろ専門にしろ、公務員試験の択一試験では、出題される問題のほとん…

択一試験は7割狙いでちょうどいい

公務員試験では、原則として満点を狙う必要のない科目がほとんどです。もし満点狙いの勉強をしてしまうと、その科目に時間がかかりすぎてしまって他の科目に十分手が回らなくなってしまいます。その結果、総合点で合格点を上回ることができず、不合格になっ…

択一問題には「ウラ」がある

みなさんご存じの通り、公務員試験の一次試験は、教養試験、専門試験ともに、 択一問題 がほとんどです。 形式的には、ほとんどの公務員試験では、1問につき選択肢が5本あり、そのうち1本が正解、となっています。 5本の選択肢の上では、 「〜に関する記…

「社会科学」は、專門と重複しない問題だけでだいじょうぶ

教養「社会科学」の中身 一般に、教養択一で出題される「社会科学(時事を除く)」は、国内外の政治、経済、法律、社会などが幅広く対象となり問題数も多く、しっかり時間をかけて対策したいと思われがちです。そのためか、予備校でも講義に時間を割きますし…

文章理解に苦手意識がある方へ

意外に比重が高い文章理解 教養の択一試験で課される科目の中に「文章理解」という科目があります。センター試験の国語と英語に該当する科目です。 この「文章理解」を苦手とする方がかなり多いようで、必勝倶楽部宛にその勉強方法についてよく質問をいただ…

時事問題の範囲ってどこからどこまで?

非常に多くの科目が出題される公務員試験ですが、その中でもいろいろな意味で特徴のある科目が 「時事」 です。この「時事」という科目、他の科目と大きく異なる点が2つあります。1つ目が 「範囲がどこからどこまでなのか不明」 という点、2つ目が 「過去…

公務員試験はこの4科目に注目

合否に大きな影響を与える科目 公務員試験は、受験科目が非常に多いことに目を奪われがちです。しかし、実は合否に大きな影響を与える科目は多くありません。 誰もが受けなければならない必須科目はもちろん、出題数が多い科目のほうが、1〜2問程度しか出…